编辑推荐 《大家的日语中级2》是继《大家的日语中级1》之后策划、编写的一本中级综合日语教材,教学目标是培养学习者在从中级跨入高级时,应具备的相应的听说读写等综合语言能力和自主学习能力。《大家的日语中级2:MP3版》各课的结构与此前出版的各书相比,内容的编排顺序有所不同,主要是考虑到学习者进入中级后期,需要进行立竿见影的拓展练习。因此,本书各课的内容是按读与写、听与说、语法与练习、练习题的顺序排列的。 内容简介 《大家的日语中级2》是继《大家的日语中级1》之后策划、编写的一本中级综合日语教材,教学目标是培养学习者在从中级跨入高级时,应具备的相应的听说读写等综合语言能力和自主学习能力。《大家的日语中级2:MP3版》各课的结构与此前出版的各书相比,内容的编排顺序有所不同,主要是考虑到学习者进入中级后期,需要进行立竿见影的拓展练习。因此,本书各课的内容是按读与写、听与说、语法与练习、练习题的顺序排列的. 作者简介 日本3A出版社成立于1973年(日本昭和48年)7月28日,法定代表人为小林卓尔。事业范围为图书出版以及培训进修。公司地址于东京都千代田区。下设广告事业部、编辑部、第二编辑部、印制部、产品管理部、海外部和总务部。出版众多的日语学习用书,深受学习者信赖,如《大家的日语》系列已翻译成多国文字,远销海外。 目 录 登場人物 第13课 読む﹒書く ゲッキョク株式会社 1 話す﹒聞く 勘違いしてることってよくありますよね 5 第14课 読む﹒書く 海外で日本のテレビアニメが受けるわけ 15 話す﹒聞く 謎の美女と宇宙の旅行出るっていう話 19 第15课 読む﹒書く 働かない『働きアリ』 29 話す﹒聞く イルワンさんの右に出る人はいないということです 33 第16课 読む﹒書く 個人情報流出 43 話す﹒聞く 不幸中の幸いだよ 47 第17课 読む﹒書く 暦 57 話す﹒聞く もうお兄さんだね 61 第18课 読む﹒書く 鉛筆削り(あるいは幸運としての渡辺昇) 71 話す﹒聞く あなたこそ、あの本の山はいったい何なの! 75 第19课 読む﹒書く ロポットコンテストーものづくりは人づくり 85 話す﹒聞く ちょうと自慢話になりますが 89 第20课 読む﹒書く 尺八で日本文化を理解 99 話す﹒聞く なぜ、日本で相撲を取ろうと思われたのですか 103 第21课 読む﹒書く 日本の誇り、水文化を守れ 113 話す﹒聞く 発表:データに基づいてお話したいと思います 117 第22课 読む﹒書く 私の死亡記事 127 話す﹒聞く 賛成! 131 第23课 読む﹒書く コモンズの悲劇 141 話す﹒聞く スピーチ:一人の地球市民として 145 第24课 読む﹒書く 型にはまる 155 話す﹒聞く 好奇心と忍耐力は誰にも負けないつもりです 159 学習項目 170 文法 プラスアルファ 176 新出語索引 192 会話表現索引 227 漢字索引 229 『みんなの日本語中級』文法項目索引 243 解答 显示部分信息 前 言 はじめに 『みんなの日本語中級Ⅱ』は『みんなの日本語』シリーズの『中級Ⅰ』に続く総合的な中級日本語教材として企画、編集されたものです 『中級Ⅰ』は、「中級」を目指す学習者にっとて、「初級」からの連続性を保ち、学習項目のわかりやすさと多言語に対応していることにより、現在、一般成人のほか、進学を目指す就学生?留学生のための教材として、日本国内外の日本語教育機関で幅広く使用されています。 近年、日本に定住しる外国人はますます増える傾向にあり、それに伴ってさまざまな分野で国際交流も活発化し、その地に根差した地域活動も日常化?多様化してきています。 こうした日本国内の環境の多様化と日本語学習者層の厚さを背景に『中級Ⅰ』に続く教科書、『中級Ⅱ』を求めるご要望が各方面より小社によせられていました。 本書はその強い要望に応えるものとして、実践経験の豊かなの日本語教師と研究者が協働し、執筆、試用、検討を重ねて編集し、ここにお届けするものです。 初級日本語は、日本語によるコミュニケーションを必要とする人が自らの意思を相手に伝えること、また相手の話した内容を理解できることが限の必要条件ですが、中級では、学習の結果として得られる日本語の運用能力だけでなく、日本固有の文化や慣習、また日本のこころといったものをも理解し、さらには日本語を学ぶことそれ自体から得られる喜びに気づく段階でもあります。本書は、そのような学習者の皆様に十分お役に立つことと確信しております。 後に、本書の編纂に当たりましては各方面からのご意見?ご要望などを数多く頂き、また授業での試用などでも多大なご協力を頂きました。ここに深く感謝申し上げます。 当社は、これからも異文化の接点で必要とされる教材の開発、出版を通じて、人と人のネットワークを広げてまいりたいと考えております。 どうか、尚一層のご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。 2012年3月 株式会社スリーエーネットウーク 代表取締役社長小林卓璽